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海外を経験して、日本の本質が分かる ブログトップ

我が人生、私の旅行 (My Life, My Journey) [海外を経験して、日本の本質が分かる]

自分のこれまでの半生を振り返ってみると、
旅は自分の人生に彩を与えてくれた様な気がする。

別にそれが大それた事でも、大げさに騒ぐ程の事でもないのだが、
自分だけが認識できる「独りよがりのひそかなご満悦」と言うか。 

その程度の些細な事なんだけど、何かどこかに
「息を吹き込まれた」と言うか、「鼓舞させられた」と言うと
言いすぎになる程度のものを感じさせられる。

旅に出ることによって、それまでは知らなかった
未知の空間に自分の生身を置くことができる。

そこで直接経験する事は、それぞれは大きな意味を持たない
些細な事ばかりだが、それまでは知らなかった事に出くわし、
時には「にたり」とすることもある。

旅の醍醐味という程の大それたことは殆どお目にかからない。 
でも、どこかに新しい発見は必ずある。

感受性を最大限に働かせば、旅程楽しい行事もないのでは。

出来ればお金と体力が続く限りは、永遠の旅人でいたいと思う。













日本人にはわからない、日本の魅力 [海外を経験して、日本の本質が分かる]

失われた二十年を経てきた現在の日本では、
それ以前とは事情がかなり違い、生活困窮者も増加し、
働く機会にも恵まれぬ若い世代が増えていることは、否定できない。 
この前の東日本の大震災で、生活保護を受ける人間が、200万人を超したという。 
しかし、それでも、日本ではそういった極端に生活に困っている人が、
他国との比較で少ない、というのも事実だろう。
以前の、総中流と言われた良き時代と較べると、
身分も収入も安定した正社員になれなくて、
派遣やパートなどの、将来の見えない仕事しかなく、
給料が少なくて、結婚もおぼつかないという。 
そんな低所得者の層が、厚くなっている現象は現実で、大いに社会問題だ。

でも、例えばイタリアでは、二十代は、フリーターが当たり前だと言われる。 
新卒ですぐに就職できるのは、ごく一握りの例外。 
技術者など、すぐ仕事で役に立つ勉強をしてきた人だけらしい。 
一般には、若い時代に、いろいろアルバイトなどをやって、経験を積み、
三十歳位から、自分の目指す職に就く、というのがどうやら普通らしい。 
日本のように、学卒と同時に、
会社などに勤めるというパターンの制度にはなっていないらしい。 
昨今の就職難や、就職浪人などを見ると、
今は大変な時代には違いないかも知れないけれど、
それは昔の良かった時代の日本のそれとの比較の話。 
今は、日本社会には、完全雇用を達成できるほど元気はないけど、
大多数は不本意ながらも、妥協をすれば、それなりに働き口が得られるので、
欧米よりはまだまだいいみたい。 アメリカの失業率は大体8%前後で
日本の約二倍弱位だと思うけど、
二十代の失業率はアメリカでもかなり高いと聞く。 
スペインの例では、若者の失業率は、とてつもなく高い。

日本という国が、他国から見れば、どれだけ魅力のある国に見えるのか、
我々一般の普通の日本人にはわからない。 
そういうことを、あえて考える事さえない。 
でも、海外から見れば、多少の誤解もあるかも知れないが、
概して日本は、我々の想像を絶する程の、とてもいい国に見えるようだ。 
我々には当たり前のことが、海外では当たり前ではないようだ。

確かに、日本の街は綺麗だ。 ごみひとつ落ちていない、というのは誇張ではない。 
犬を飼う人もかなりいると思うが、歩道などが、犬のうんちまみれという事もない。 
日本人は綺麗好きで、毎日お風呂に入る、ということも有名みたいだ. 
でも、それは、我々には当たり前のこと。 
毎日入浴する習慣を持つのは、また、体を洗った後で湯船につかるのは、
共に、世界では、日本人とユダヤ人だけと聞く。

余程のことでもない限り、日本の治安状況は良好で、
女性が夜間一人で出歩いても、犯罪はほとんどない。 
例えば、NYなどでは、その場所にも依るのだろうけれど、
夜間ともなれば、成人男子でも、一人歩きは危険だと聞く。 
恐喝や強盗などは、珍しくないのかも知れない。 
さらに、強姦や殺人などの凶悪事件の件数も多いらしいから、
個人から、拳銃を持つ権利を奪えないのだろう。 
自分の身を守るためには、銃が必要な状況も日常的に発生し得るから。

海外でも特に人気のある日本食は、世界に誇れる健康美容食。 
すしバーなどという名前の店もできている。 
アメリカ人は、大食漢が多いのか、日本人の間ではめったに見られない、
極端に驚くほどに肥えた人々に出会うことがある。 
どうしてそこまで肥えられるのか、私には想像も出来ないが、
現実にそんな人々をよく見かける。 
多分あの体型では、体が横に大きすぎて、車にも、バスにも乗れないだろう。 
日々の生活をする上で、不都合がいっぱいあるだろう、という事が容易に想像がつく。 
そういう超過食気味な人々が目立つ社会の中では、
日本食の美容食としての良さなど、説明する必要もないだろう。 
その魅力が理解され広まり、海外に日本食の愛好家が増えている。 
たまに、純日本食を食べると、それがありふれたメニューで、
何も特別なものでもないのに、その美味しさを再確認する。
特に外国で食べると、日本食のうまさが分かるから不思議だ。

日本が緑の多い美しい自然と、温暖な気候に恵まれた、
とても生活のしやすい国である事も、事実だ。 
赤道直下のマレーシアの低地では、彼等の説明に依れば、
一年中夏ばかりで、春や秋や冬のような季節がないと聞く。 
雨季という雨の恵みのある日本には、砂漠化問題はない。 
水はあたかも、ただ同然のもの位の感覚しかなく、水に対する有難味が少ない。 
それは、いつでも手に入り、困るということが殆どないからだ。 
気温も零下30度レベル以上の極寒は、まず有り得ない。 
また、夏の暑い季節でも、
人の体温をかなり上回る灼熱のような暑さが長く続くという事もない。 
ブリザードに見舞われるような、極寒の地に住む人々の苦労や、
日々水不足と戦う、砂漠と共に生活する人々の苦労は、
我々には到底想像もつかないし、分からない。 
四季の程よい変化は、食べ物の恵みにも多様性を与え、
精神や肉体にも、程よい刺激を与えてくれる。 
その恵まれた、変化に富む、日本の環境の良さは、
日本列島を多種類の緑の木々で覆い、
黒潮の暖流は、世界一の海の幸をもたらしてくれる。 
そういう、世界に類をみない、卓越した自然環境の良さが、
幸運にも日本にはある。 
それらの良さに欠ける国々の人々から見れば、多分、日本は天国みたいなもの。

ヨーロッパでは、緯度の高い所では、季節によっては、
日照に恵まれない所もあると言うではないか。 
だから、太陽の出る季節になれば、皆が一斉に、太陽光を求めて日光浴をするとか。 
そのような、我々日本人には、まったく関係のない世界があると聞く。 
そんな恵まれた環境下にある日本人でも、その有難さの実感は、
常に日本国内に居続けると得られない。 
異なる環境の、外国の事情を体感し認識することで、初めて日本の良さが分かる。

海水に住む魚が、海水の中で泳いでいる限り、
突然淡水にほり込まれた時の、異質な感覚を持つことはない。 
海外に出かけて行って、日本では味わえない、
非日常を実際に肌身で直接体験して、初めて気付くことがある。 
日本を出たことのない日本人には、到底わからない。 いや、わかり得ない。 
異国の事情や、異文化のいろんな要素を、自分の眼で間近に直接見て、
実際に体験し、肌で多様な環境や文化の存在とその差異を感じ、
現実を直接知って、初めてわかること。 
異なる環境を知ることや異文化は面白い。 実に面白い。 
その面白さにつられて、個人的な海外旅行を継続してするようになったのが2001年。 
また、どこか遠くに出掛けたい!

海外旅行ならH.I.S.
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